ある先生から『自分のイメージした悪いことが、その通りになる確率は?』
という問題が出されました。
自分は30%とかかなと思いました。
正解は5%。
以外と少ないと思ったけれど、先生は『〜になったらどうしよう』と考えるだけで、心も体も停滞すると言いました。
そして『〜するにはどうしらた良いか』を考えた方が良いと言いました。
逆説の発想で驚くほど前向きな考え。確かに希望的観測を思い描く事で現実に近づく。
プラスな事をイメージすれば、マイナスにはならないと言う事だろう。
ならばリスク管理は?
と思うが、それすらも超越する考えなのかもしれない。
前を向いている人は後ろは気にしなくて良い。
もしくは思う存分後ろを見た人は、前を向く事の重要性を重く知っているのかもしれない。
1 件のコメント:
最近うしろを見すぎて、前を向けなくなっていました。
「最悪」な結末になってしまうではないかいう思いが常にあったけど、いったい何が「最悪」なんですかね。
まだ見えない何かに怯えるだけで、からだもこころもこんなに弱ってしまうのかと実感しました。
すごく良いメッセージに出会いました。
ありがとうございます。
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