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東京都中野区を拠点に活動中。 2002年よりFESN(カメラマン) 2008年よりDiginfo(映像編集) 2009年より理学療法士養成校に入学

フィジセラBlog

2011年2月14日月曜日

確率の問題

ある先生から『自分のイメージした悪いことが、その通りになる確率は?』
という問題が出されました。

自分は30%とかかなと思いました。

正解は5%。
以外と少ないと思ったけれど、先生は『〜になったらどうしよう』と考えるだけで、心も体も停滞すると言いました。
そして『〜するにはどうしらた良いか』を考えた方が良いと言いました。

逆説の発想で驚くほど前向きな考え。確かに希望的観測を思い描く事で現実に近づく。
プラスな事をイメージすれば、マイナスにはならないと言う事だろう。

ならばリスク管理は?

と思うが、それすらも超越する考えなのかもしれない。
前を向いている人は後ろは気にしなくて良い。
もしくは思う存分後ろを見た人は、前を向く事の重要性を重く知っているのかもしれない。

1 件のコメント:

あんにゃん さんのコメント...

最近うしろを見すぎて、前を向けなくなっていました。
「最悪」な結末になってしまうではないかいう思いが常にあったけど、いったい何が「最悪」なんですかね。

まだ見えない何かに怯えるだけで、からだもこころもこんなに弱ってしまうのかと実感しました。

すごく良いメッセージに出会いました。
ありがとうございます。